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キクラゲの育て方

キクラゲの育て方

キクラゲの詳しい育て方のPDFを掲載。クリックで開くと印刷やダウンロードもできますので、育て方の参考にお使いください。

キクラゲ栽培キットの取り扱い説明書

キクラゲブロック・コリぷるの栽培方法 お悩み相談コーナー

キクラゲブロックはどこで育てたらいいの?
リビング・キッチン・玄関・洗面所・お風呂場・直射日光の当たらないベランダなどが適しています。
キクラゲブロックにとって温度や湿度はどのくらいがいいの?
温度は「20℃~28℃程度」湿度は「70%以上」の環境がベストです!
そして、エアコンの風が直接当たる環境で栽培をされるとキクラゲが乾燥してしまうので、エアコンの風が直接当たらない場所での栽培をお願いします。
キクラゲブロックの外側のビニールは外すの?
栽培ブロックの外側のビニールは、絶対にはがさないでください。ビニールをはがしてしまうと、栽培ブロックが乾燥してしまうのと栽培環境に良くない菌が入る可能性があるので、絶対にはがさないようご注意ください。
1日どのくらいキクラゲブロックに水やりしたらいいの?
1日朝昼晩と約3回、水分補給していただくと早くに芽が育ちます。
2回目以降のキクラゲブロックはどうしたらいいの?
1回目収穫した部分にはテープを貼り、底に切目を入れて1回目と同様に水分補給してください。
キクラゲについている白っぽいものはカビ?
キクラゲに白い粉のようなものがついているのは、キクラゲの胞子です。栽培には影響ありません洗い流してもらうと良いです。
キクラゲブロックの中まで水が染みなくてもいいの?
芽にしっかりと水分補給をしていただくと大丈夫です。
キクラゲブロックの切れ目は何本?
1回目は4面に2本ずつ横でも縦でも斜めでも良いです。(2回目は底に切目をいれてみてください)5ミリくらいの深さで刺激を与えると刺激になり新鮮な空気のある方に向かって生えてきます。
キクラゲの成長が上段と下段でバラバラなのはなんで?
下段の方は水分が多く湿度が高いので大きく育ちます。上段は乾燥しやすいので多めに霧吹きをかけてみると良いです。
キクラゲの収穫量はどのくらい?
耳たぶくらいの厚みがあって5cm位の大きさが収穫に適しています。
キクラゲはどうやって収穫したらいいの?
根元を持ってくるりんと手首をひねって収穫してもらうと良いです。
キクラゲはどのくらいの期間で収穫できるの?
切目を入れてから水分補給と栽培環境により変わりますが早くて14日遅くて2ヶ月くらいかかります。 収穫量も1回の収穫で50~100グラム。全体で800~1000グラム程度収穫出来ます。
栽培期間も栽培ブロックの個体差がありますが3ヶ月~1年と環境で変わります。
大きく育ったキクラゲをもっと大きく育ててみたい!
手のひらサイズくらいに大きくなっているものは、このまま育ててしまうと次は薄くなってひらひらになり乾燥してしまいます。どこまで大きく育つのか実験してみるのも面白いです。
しかし薄いキクラゲより肉厚なキクラゲの方が断然美味しいので、5cm程度に大きくなった時が収穫時です。または表面が波打っているベストなキクラゲの時に収穫していただくのがオススメです。
収穫したキクラゲはどうやって保存するの?
キクラゲ栽培ブロックから収穫した生キクラゲは、長期保存ができる乾燥キクラゲと違い、野菜と同じ「生もの」になります。鮮度を保つためにも、生キクラゲは必ず冷蔵庫で保存してください。
冷凍保存も可能です。冷凍保存される場合は、水気をよくふきとり、保存袋などで小分けにしてください。生キクラゲの賞味期限は、通常1週間ほどです。
冷蔵保存、冷凍保存どちらかに限らず、美味しいうちにお召し上がりいただくためにも、ぜひ早めに食べてください♪
収穫したキクラゲはどうやって食べたらいいの?
収穫した生キクラゲを食べる前には必ず調理(加熱)してください。炒め物に使う場合は火が通るので問題ありませんが、サラダなどそのままお料理に使う場合には、必ず30秒ほど湯通ししてから使用してください。
ぜひ、肉厚ぷるぷるの「コリぷる」を楽しんでください!
キクラゲブロックの終わりどきはいつごろ?
「コリぷる」は2.5キロとビッグサイズです。栽培を続けて行くとブロックが少しずつ軽くなっていきます。軽くブロックが柔らかくなっていれば替え時になります。予約注文頂けると嬉しいです。
栽培が終わったキクラゲブロックはどうやって処理すればいいの?
栽培が終わったキクラゲブロックはまだ栄養が残っています。 このブロックの外側のビニールをはがし、中身の培地を畑や観葉植物の土に混ぜたり、カブトムシの培地として使うことが可能です。
国内産のおが粉・石灰・米ぬかのみ使用。余計なものを一切入れていないので、安心してお使いいただけます。